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SSCIワークショップ (平成23年度第5回)

2012/02/18 18:35 に Shintaro Sengoku が投稿   [ 2012/04/20 22:36 に更新しました ]

研究会名称

  • 幹細胞産業応用促進イニシアティブ(SSCI)ワークショップ (平成23年度第5回)


開催概要

  • 平成24年3月1日(木) 17:00 - 19:00
  • 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(WPI-iCeMS) 本館2階セミナー室
  • http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/direction.html


内容

第1部: 間葉系幹細胞臨床応用の際の現場ニーズ

  • 演者: 青山 朋樹 (京都大学 大学院医学研究科医学研究科・人間健康科学系専攻 准教授)
  • 要旨: 間葉系幹細胞は骨、軟骨、脂肪などの間葉系組織への分化が知られており、再生医療において最も臨床応用が進んだ細胞である。一般的に採取、調整が容易であると考えられがちであるが、意外に繊細な一面を持ち合わせていることから、細胞に最大限のパフォーマンスを発揮させるためには、細胞の特性を十分に知り、アシストするシステムが必須である。間葉系幹細胞を用いた臨床試験を行うなかで見えてきた現場のニーズ、産業界に求めるものについて解説を行う。

第2部: フィルターを用いた新しい間葉系幹細胞分離デバイス

  • 演者: 牛崎 幸晋 (株式会社カネカ 医療器事業部 技術統括部 新規事業開発グループ 主任)
  • 要旨: 再生・細胞医療において、間葉系幹細胞は最も実用化に近い細胞として期待されている。再生・細胞医療では投与する細胞の調製に多くの工程を要するが、細胞ソースから幹細胞を分離することは重要な工程の一つである。これまで、骨髄液から間葉系幹細胞を分離するには、骨髄液をそのまま培養に供する方法や密度勾配遠心法といった、手技者の技術に大きく依存する実験的手法が用いられてきた。株式会社カネカは骨髄液からの間葉系幹細胞の分離操作を“標準化するデバイス”を目指し、京都大学戸口田先生との共同研究の下、フィルター用いて「安全に」、「簡便に」、かつ「効率よく」間葉系幹細胞を分離できるデバイスを開発した。今回は、京都大学との共同研究で得られたエビデンスを含め、このデバイスの特長や性能について紹介する。


申し込み方法

  • 【2月27日(月)】までに以下の情報を沿えてご連絡下さい:

  - ご芳名:

  - ご所属:

  - ご連絡先(電子メイル):

  - ご連絡先(電話):

  • メイル宛先:sengoku-g@icems.kyoto-u.ac.jp


主催

  • 内閣府/独立行政法人日本学術振興会 最先端・次世代研究開発支援(NEXT)プログラム(平成22年-25年度)
研究課題「幹細胞科学技術の統合的イノベーション・マネジメント研究と人材育成・事業化支援」(研究代表者:京都大学 物質-細胞統合システム拠点 仙石 慎太郎)
http://www.jsps.go.jp/j-jisedai/data/life/LZ009_outline.pdf
  • 京都大学 iCeMS イノベーションマネジメントグループ
http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/ppl/grp/sengoku.html
  • 特定非営利活動法人 京都SMI
http://www.kyoto-smi.org/
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